飲食店やレストランのホームページを制作しようとする方・リニュアルをお考えの方に。ユーザーにアクセスなどの基本情報を分かりやすく訴求するポイントをまとめてみました。
・おさえておきたい「店舗情報」とは
・お店の「場所」を分かりやすく伝える
・イレギュラーな「休日」や「営業時間」が伝わりやすい工夫を
・地図を活用する
・Googleマイビジネスを活用する
・まとめ
初めての人も訪れやすい飲食店のホームページに仕上げるポイント
シズル感あふれる写真やメニューを閲覧して、ユーザーに「行ってみたい!」と思わさせたのに、お店がどこにあって、いつ行けるのか分かりにくかったら意味がありません。初めての方でも安心して訪ねてもらえる情報を掲載することが大切です。
おさえておきたい「店舗情報」とは
●所在地 ●営業時間 ●お店までのアクセス方法
以上3つは基本情報としてホームページ上に記載するべき項目です。
お店の「場所」を分かりやすく伝えるコツ
所在地を紹介する際には、ただ住所を記載するだけでなく、ランドマーク的なものを目印にして方向や距離感覚を記載すると、よりわかりやすくなります。また、アクセス方法に関しては、電車、バス、車等、交通機関ごとに詳細を掲載することによって、ユーザーが訪問する目安が掴みやすくなります。
イレギュラーな「休日」や「営業時間」が伝わりやすい工夫を
営業時間に関しては通常時のものを店舗の基本情報として掲載しておき、年末年始などの例外的な休業日に関しては、トップページに「お知らせ」を設けるなどして、ユーザーが確認しやすくすることが大切です。また、リアルタイムでの情報発信に長けたSNS等を活用したりするとより効果的に情報を伝えることができます。
地図を活用する
地図の表示は、地図サービスサイトの一つである「Googleマップ」が便利です。
(1)Googleマップで店舗を検索して表示
(2)メニューから埋め込みコードを取得
(3)ホームページの[HTMLモード]に埋め込みコードを貼り付ける
の3ステップでホームページで埋め込み可能です。
埋め込み方法にもよりますが、通常は、埋め込んだマップから「Googleマップ」自体に切り替えることができるので、ユーザーが現在地から店舗までのナビゲーションとして利用できます。
Googleマイビジネスを活用する
店舗名を Googleで検索すると、 検索結果画面の右側に、店舗の基本情報・写真・地図が表示されていると思います。 Googleマイビジネスとは、その情報を登録・管理できるgoogleのサービスのことです。このサービスをうまく活用することがポイントです。ホームページアドレスを入力できますので必ずURLを入力してください。その他の情報も漏れなく入力をおススメいたします。店舗の外観写真・内観写真・サービスの内容をあらわす写真などもアップしていきます。その後も放置せずに、定期的に写真を追加したりホームページで継続して情報を発信していくことで、Googleマップで目立つ場所に表示される可能性が高まります。
まとめ
以上のように飲食店のホームページ制作では、店舗に興味を持ったユーザーが訪問しやすい・連絡とりやすい情報を必ず記述することがポイントになります。
このお店の営業時間は?定休日は? 店舗に行くには? ユーザーのほしい情報を探しやすくして、お店への来訪に繋げましょう!
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